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サワッディー・カ! サバーイ・ディー・ル・カ?



皆様、サワッディー・カ! サバーイ・ディー・ル・カ? (お元気ですか?)

 あっという間に1年の半分が過ぎ、タイ語で「カニ座」という意味を持つ、カラッカダー・コム(タイ語標示)と呼ばれる7月になりました。そして今年の7月は832年に一度しかない特別な月。お気付きの方も多いかと思いますが、今年の7月は何と金・土・日が全て5回あります。また、今年は「一」が並ぶ日が、4回あります。 11年1月1日、11年1月11日、11年11月1日、そして、11年11月11日です。さらに面白い計算が出来る年でもあります。ご自分の生まれた西暦の最後の2ケタに、今年の年齢を足してみてください。答えは111、そして誰でもそうなる年ということで、友人によると風水では大変珍しい年、中国では「お金の年」と言われているそうです。
 7月1日は1年の真ん中の決済日として、政府機関と銀行はお休みとなります。そして3日は総選挙・・・何事もないことを祈るのみです。そして続いて15日はアサラハブーチャー(วันอาสาฬบูชา)三宝節、16日はカオパンサー(วันเข้าพรรษา)入安居、という仏教の祭日が続きます。

 仏暦上ではカオパンサー(入安居:陰暦8月下弦第1日)から、オークパンサー(安居明け)までが、雨季にあたります。今年は7月15日がカオパンサー(入安居)、そして10月12日がオークパンサー(安居明け)ですから、今年は早くから雨が降り始めたとはいえ、タイ国の本格的な雨季はまさにこれから、という事になります。この約3ヶ月間、僧侶は所属寺以外での外泊は基本的に禁止され、この間とカテイン(僧衣奉呈)祭までの還俗は不可となります。また、多くの男性がこの約3ヶ月の間に仏門に入るので、皆さんの会社やご近所でも、そんなタイ人がいたりするかも知れません。

 タイの男性にとって仏門に一生に一度は入る、という事はとても大事な事であり、母親の多くは、息子が結婚する前に仏門に入る事を望んでいます。仏門に入る本人にとってそれは、自分が成人したという証であり、親孝行であり(息子が仏門に入ると、その両親は必ず天国に行く事が出来る、と信じられています。)、そしてその後の人生が平和で、幸せなものとなる、と信じられています。

 仏門に入る際には家族や親戚が集まって儀式を執り行います。もし皆さんがそういう儀式に招かれたなら、それはタイの人々の仲間に入る事が出来るチャンスです。率先して出席して、皆さんと仲良く写真に入って、おおいに食べて飲んで楽しいひと時を過ごしてください。きっとタイの方々も日本人が来てくれた、と喜ばれると思いますよ!

 雨季はまだしばらく続きます。どうかお体を大切にお過ごしください。

2011年6月吉日
スミタ・カルチャー・センター&プロダクション
ジェネラル・マネージャー 住田千鶴子 拝


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この記事へのコメント
本当だ、111になった。
Posted by しんちゃん at 2011年07月02日 13:54
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